2018.03.29
☆四十肩、五十肩☆
~京都市西京区、南区、長岡京市近く、
京都府向日市、阪急洛西口駅から徒歩8分~
四十肩、五十肩の治療なら、向日市ゆびはり鍼灸整骨院へ!
こんにちは!ゆびはり鍼灸整骨院、柔道整復師の森田です(^-^)
みなさん、こんな症状でお悩みではありませんか??
・腕を動かしたり、挙げると痛い
・腕を後ろに回せない
・髪を洗ったり、乾かすのがつらい
・服を着たり、脱いだりするのがつらい
・夜に痛みで眠れない
・じっとしていても肩が疼く
・病院で診てもらっても異常がないが痛みがある
・肩から腕の痛みとしびれ
40代から50代にかけて起こることが多いと言われている「四十肩」「五十肩」。※一般的に、それらの年代で起こる肩の関節の痛み(上記のような症状など)を総称して言われています。
向日市、ゆびはり鍼灸整骨院では、四十肩や五十肩の治療も行っています!
「四十肩」や「五十肩」は、はっきりとした原因はわかっていませんが、筋力が衰えたり日常生活や仕事で肩や腕を酷使して関節が傷むことで炎症を起こして、痛みが出たり関節の動きが悪くなってしまうと言われています。。
また、最近はスマホやパソコンを使用する方が多く、猫背など姿勢の歪みによって慢性的な肩こり、首こりや巻き肩を引き起こし、肩甲骨回りの筋肉が硬くなることで肩関節の可動域が減少するため、20代や30代でも発症してしまう人も…
四十肩や五十肩は主に、
「急性期」「拘縮期」「回復期」と3つの段階があります。
・急性期
炎症がきつく、動かしても、安静にしていても痛い、最もつらい時期。夜間に痛みで眠れないことも。
・拘縮期
痛みは和らいできますが、急性期に痛みであまり動かさないことで、可動域制限が進行する時期。
・回復期
痛みがほぼ改善します。
可動域制限も改善していき、回復に向かいます。
向日市、ゆびはり鍼灸整骨院の四十肩、五十肩の治療は、
まず、痛くなった経緯など、お話を聞かせてもらい、エコー検査や徒手検査を行って患部の状態を判断させて頂きます。
※症状によっては医療機関を紹介させて頂きます。
急性期は、
痛みや炎症がきついので緩和はできても簡単には治らない時期です。
できるだけ早く、痛みや炎症を抑えるためにアイシングを行い、超音波で炎症部位に微細な刺激を与え、治癒を促進させます。
また、急性期は痛みに対する防御反応によって肩関節の周囲の筋肉に過剰な緊張が生じています。硬くなった筋肉を筋膜リリースやマッサージ、鍼などで緩めていきます。
拘縮期は、
急性期にあまり動かさないことで、可動域制限が起こります。拘縮を抑えるために、引き続き肩関節の周囲の筋肉を緩め、運動療法も取り入れていきます。
回復期には、運動療法に加えて筋力トレーニングを行い、可動域を改善します。
四十肩、五十肩は痛みがましになったからといって、治療せずに放っておくと拘縮が進み、可動域制限が出てきます。また、自己判断でのストレッチ等のセルフケアはやり方を間違うと症状が悪化することがあるので注意して下さいね!
お困りのことがありましたらゆびはりスタッフにご相談ください!
四十肩、五十肩の治療なら、向日市ゆびはり鍼灸整骨院にお任せくださいね(^^)d
~京都市西京区、南区、長岡京市近く、
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